Column

週末移住という選択。生活の領域を広げ、本当に大切なものに向き合う暮らし

モッケヤのウッドデッキに座る女性

都心の暮らしは、豊かになればなるほど、不思議と義務も増えていきます。広い邸宅を美しく保つためのメンテナンス、溢れるモノの管理、そして絶え間なく届く情報。多様化するライフスタイルは、もはや都心の住宅だけでは受け止めきれなくなっているのかもしれません。 私たちは暮らすことそのものに、人生の貴重な時間を奪われてはいないでしょうか。心を100%夢中にさせるための、新しい週末の過ごし方をご提案します。

週末移住とは?——生活の領域を広げ、好奇心を主役にする暮らし

移住といっても、今の生活をすべて変えるわけではありません。平日は都心でアクティブに働き、週末だけは10坪のコンパクトな空間で本当にやりたかったことに没頭する。家事やモノの管理という義務を極限まで削ぎ落とし、生活の領域を広げる。それによって、自分にとって本当に大切なものに向き合えるようになる、新しい二拠点生活のスタイルです。

 

私たちが週末移住を始めたきっかけ——実践の場で、これからの暮らしを分かち合うために

設計の仕事を続ける中で、多くの人がこれからの暮らし方を模索していることに気づきました。本来、人はもっと自由に、どこで、どう暮らすかを選べるはずです。 そこで私たちは、自ら二拠点生活を実践する場として、青野原にMOKKEJAをつくりました。忙しさを理由に蓋をしてしまった情熱や、大人の自由をもう一度取り戻す。そんな眠っていた好奇心を呼び覚ますための舞台が、今の私たちには必要だと強く思ったのです。

 

なぜ、相模原市緑区青野原なのか?——都心から1時間半、アートと自然が交差する場所

都心からのアクセスの良さに加え、豊かな緑、道志川のせせらぎ、そしてすぐ近くでは藤野のアトリエをはじめとする独自の芸術文化が息づく場所だからです。
また、青野原のある津久井地域では、古くから日本の家屋を支えてきた質の高い木材が採れます。地域の素材をその土地で使い、自分たちの暮らしを丁寧に営むことが、結果として自然や地域を健やかにしていく。そんな持続的な循環を、この青野原から始めています。

 

朝の霧と、薪の火と、ゆるやかな繋がり

朝、霧に包まれた山々を眺めながら、ただ丁寧にコーヒーを淹れる。 昼、藤野のアトリエで見つけた一皿を、薪の火を眺めながら愛でる。 夜、ヒノキの無垢の床に身を預け、誰にも邪魔されずに思索の海に潜る。 ここでは、同じ価値観を持つ人たちが集い、無理のない距離感のなかでゆるやかな関係を育てていく場でもあります。内面を耕し、好奇心だけを主役にする週末。ここでは時間の使い方や価値の置き方も、少しずつ変わっていきます。

 

体験会へのご招待:自分の心の輪郭を、もう一度くっきりと描き直す場所

モッケヤの外観

自分の情熱を呼び覚まし、地域の未来とも繋がっていく。この贅沢な時間こそが、今、私たちには必要なのだと思うのです。 相模原・青野原。MOKKEJA(モッケヤ)の玄関を開けると、まず立ち上がるのは深く濃いヒノキの香り。それは、日常という重いコートを脱ぎ捨て、全く新しく、自分と出会う瞬間です。 私たちが自ら二拠点生活を送りながら得た気づきや、この心地よい空気感を実際に肌で感じていただける体験会をご用意しています。ぜひ、現地でこの暮らしをご体感ください。

体験会の詳細ページはこちら

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