2025/4/19、相模原のセカンドハウスMÖKKEJÄ(モッケヤ)の見学会を行いました。
見学会へお越し下さった方、ありがとうございました。
MÖKKEJÄ(モッケヤ)とは
MÖKKEJÄ(モッケヤ)青野原は、相模原市青野原にある、セカンドハウスのモデルルームです。
MÖKKEJÄは、フィンランド語で別荘・小屋、という意味。MÖKKI(モッキ)と言うことも。日本語のサイトでは、MÖKKIで記事が書かれていることが多いかもしれません。
フィンランドでは多くの家庭が湖畔や森の中にモッケヤを持ち、週末や長期休暇をモッケヤで過ごします。
モッケヤで過ごすのは、何もしない贅沢な時間。スケジュールに縛られず、心と体をリセットする文化があります。
そんな時間を過ごす文化を、日本にも提供したい。そんな場所をつくりたい、という思いで、モッケヤをデザインしました。
モッケヤ見学会 頂いた感想
- 肩にインコを乗せてモッケヤの説明するスタッフ
60・70代ご夫婦
ご主人の趣味の天体観測をする拠点として、セカンドハウスを探しているというご夫婦でした。
「自分流の理想的な住まいを、具体的に体験できたように思いました」
とおっしゃっていただきました。
50・60代ご夫婦
ご主人の趣味はコーヒーの焙煎。手軽にできる手焙煎の方法や、通っている焙煎教室のお話を伺いました。
「家は広さではなくて、過ごし方だなと思いました」
という感想を頂きました。
50・60代女性
仲間との交流拠点を探し中、という女性の方。
モッケヤは、木材やシンクなど、設計者自らがこだわってセレクトしたもので作っているのですが
「既成のセットから選ぶのではなくて、自分の好きなものを選んで作り上げていけるのがいいですね。住宅メーカーの建物に慣れている私にとっては新鮮でした。モダンと自然のバランスが素晴らしいです」
という感想を頂きました。
次回見学会も企画中です
次回の見学会も企画中です。
モッケヤ青野原は、モデルルームといいつつ、設計者自らがそこで生活をしています。庭も完成されたものではなくて、BBQスペースをもっとこうしたい、庭にはこんな木や花を植えたいと作り上げている途中です。4/20には元BBQスペースだったところに芝生を植えたので、今回の見学会とはまた庭の様子も様変わりしていると思います。
個別相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。