ホームセンターで、唐辛子の種を見つけました。
こんにちは、李です。
苗はよく見かけていたのですが、「種から育ててみるのも面白そうだな」と思い、今回はあえて種から挑戦してみることにしました。
唐辛子は発芽まで少し時間がかかるそうで、温度と湿度を安定させるのが大事らしいです。後から調べてわかりましたが、品種によって一般的な品種でも1〜2週間、ハバネロのような激辛系では1ヶ月近くかかることもあるらしいです。それを知っていたら、もう少し気長に待てたかもしれません。
ちゃんと芽が出るのか半信半疑でしたが、もし育ったら、夏にモッケヤの庭でBBQをするとき、その場で摘んで食べられるかもしれない。それを想像すると、なんだか楽しみになってきました。
まずはティッシュの上に種を並べて、毎日少しずつ水をあげながら小さな変化を待ちます。乾かないようにラップをふんわりとかけて、朝に覗いて、夜にも覗いて。まだか、まだか、、と思いながら過ごしていた数日後。本当に小さな芽が、ちょこんと出てきました。
うれしい、、
あんな小さな種から、ちゃんと命が動き始めているのを見ると、何度見ても不思議です。

芽が出てからは土へ植え替え。マンションのバルコニーでも育てやすいように、コメリで見つけた卵ケースみたいな小さな育苗トレーに、ひとつずつ分けて植えてみました。数日すると青い葉っぱが出てきました。成長の早いものもあれば少し遅れるものもありましたが、気づけば全部から葉っぱが出ていました。みんなちゃんと葉っぱを広げていて、見ているだけでうれしくなります。


10センチくらいになったらモッケヤの庭へ、と思っていたのですが、天気が良かったこともあってか、ある時期から急に成長が早くなりました。気づけば、庭に植えられそうな大きさに。まずは15株ほど、モッケヤの庭へ植えてみました。


まだ小さくて頼りないけれど、土に植わった姿を見ると、急に「庭の植物」らしく見えてきます。夏にはどこまで育つのか。ちゃんと実がつくのか。辛いのか、それとも意外と優しい味なのか。今から成長が楽しみです。
最近、庭は「植えて終わり」ではなく、そこから毎日少しずつ変化を見ていくこと自体が面白いんだな、とよく思います。
モッケヤの庭はまだ未完成です。けれど、庭にはそもそも完成というものがないのかもしれません。

一級建築士 李 孝哲
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