芝生を敷いていると、端からひょっこり出てくる根のようなものがありますよね。
これは、ランナー(ほふく茎)と言って、芝が生える場所を増殖させるために伸ばしている茎です。
庭の見た目を整えるためには切る必要があります。
私たちも草取りと一緒に切ったのですが、このランナー、一手間加えると別の場所に植え替えができるとのこと。
ランナーをしばらく水につけておくと、白い髭のような根が出てきます。
それを芝を増やしたい場所に埋めると、そこから新しく芝生が根付くのだそうです。
こちらは一週間水につけたランナー。
庭に埋めてみました。
果たして根付くでしょうか。
また経過をご報告します。