秦野の集合住宅の上棟の日の現場の様子をドローンで撮影しました。
屋上で作業中の職人さん達も手を振ってくれました。
ドローンは、いつの間に身近なツールになっているような気がします。
まだ直接ドローンを操作して撮影を行なっている人は少ないかもしれませんが、
毎日のようにドローンの撮影映像を目にするようになりました。
ドローンは写真家や建築現場にもなくてはならない存在になってます。
建築設計を行う私達も実施設計の段階で建物の眺望を確認したり
敷地の様子を俯瞰で観察したりとドローンを活用するようになりました。
ドローンのGPS機能もすごく制度が高く、
撮影時の情報として撮影時間や撮影高度、スピードなども正確に確認できるので、
設計へと正確にフィードバックすることができるのです。
ま、設計だけでなく写真を楽しむだけでも
空撮を自分の手で行うことができるだなんてワクワクして仕方ないですね！
で、こちらが竣工写真です。
ぜひ、竣工後の姿もご覧になってください。
