モッケヤの隣のカフェ、アマライトコーヒーさんでは、3/2に青の日 というイベントを行っていました。
駐車場で行われる、藍染体験に、モッケヤのスタッフも参加。
気持ちのいい青空が広がり、青の日のイベントにぴったりの日でした。
藍染体験の講師は、芸術のまち藤野でほぼ自給自足の生活をする、「工房しぜんと遊ぶ」のさとうますよ先生。
染める布やTシャツに模様をつけるために、ガラスの石やビー玉を、染める布で包んで紐でくくります。
社長の李は、手ぬぐいを縛っています。どんな模様になるのでしょうか。
模様をつける準備ができたら、藍の染料を溶かした液にひたします。
染料を付けた直後は緑色なんですね。
布を広げて、空気に触れるように干したら、酸化が進んで、深い藍色になりました。
酸化させたら、もう一度染料につけて、また空気に触れさせ酸化させ、酢酸に漬けて色を固定。
酢酸に漬けると、色が鮮やかになったような気がします。
社長の、手ぬぐいを縛ってつけた模様はこんな感じに。
美術館のお土産コーナーにありそうな、素敵な出来栄え。
建築のデザイナーは、こうしたデザインにも才能を発揮するのでしょうか。
みんなで記念撮影。
参加者それぞれの、個性あふれる藍染作品ができました。
芸術のまち、藤野でほぼ自給自足の生活をしている、さとうますよ先生のホームページはこちら。
工房しぜんと遊ぶ