リノベーションのため、マンションの室内解体の様子です。
こちらの、収納の大きいマンションの一室。
解体するとこうなって。
収納も、キッチンも、床も外すと、こんな感じに。
ここから新しく内装を作っていくため、墨出しの作業を行います。
解体後の床にしるしを付けて行く、墨出しの作業。
墨壺から出した糸をパチンとはじいてまっすぐな線を引きます。
器具は進化していますが、方法自体は江戸時代の大工さんも行っていた伝統的な方法です。
設計図の情報を建物に写していく作業で、外からはわかりませんが重要な仕事。