モッケヤ実験ハウス 部屋の中を探検

電気やガスも通って、いろいろとそろってきたので 改めてモッケヤの中をご紹介します!

 

部屋の中はこんな感じです(12/9のオープンハウスの写真を使用しています)。

段差の所にはクッションを置く予定で、皆で暖炉を囲んで団らんできます。

人がいない時の様子はこんな感じ。

木の床の下は、収納スペースになっています。

ふたが外せる場所の真下だけではなく、床下全体が収納場所です。

左側の壁は、壁ではなくて、実は扉になっていて開きます。

取っ手がないので隠し扉 というわけではなく、社長の李が

「取っ手を木の枝にしたい」

と大工さんにリクエストをしたせいで、取っ手が用意できずまだ一度締めたら開けられない扉状態です。

扉の中はこんな感じ。壁に取り付けられているのは、電気関係のパネル。

グレーの装置は蓄電池で、モッケヤの屋根についているソーラーパネルで発電した電気をここにためています。

基本的にモッケヤの電気はほぼ太陽光発電でまかなうことができます。

SDGsです。

右上にちょろっと見えるのはもう一つのエアコン。

奥の木の床のスペースのところは、カーテンで仕切る予定で、寝るときはここのエアコンを使います。

トイレはこんな感じ。

鏡の裏の間接照明が素敵です。

正面にはお風呂。

大分開放的です(しっかり目隠しをつける予定です)。

ちょっと見えにくいのですが

軒下の地面が、川のように掘ってあります。

後でここには石を敷いて、レインガーデンにします。

【レインガーデン】
レインガーデンは、雨水をすぐに流すのではなく、その場にためることでゆっくりと地下にしみこませる植栽スペースです。
これによって、自然に近い雨水の流れを生み出し、地下水の水質改善や、植物の蒸散作用によって周囲の気温を下げる効果を期待できます。

また、庭や部屋の中の様子がアップデートされたらご紹介していきますね!

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